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白いしっぽの独り言

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懲りずにまた

今日も練習会でした。

ミクシーの練習会で、会員数が176人なんて物凄く多いサークル。
書き込みの感じも、若い人が多いのかな~~なんて思っていたけれど、
ここは思い切って参加したのでした。

今日参加された方々は(正しい数は定かではないのですが)、
弾かれる方が26名くらい。聞き参加が4名くらい。
場所は先週のサロンよりもずっとずっと狭く、スタジオって感じなので、
30人がびっちり椅子を並べて座ったら、凄く息苦しい感じ。
純粋に酸欠になりそう。
それとも小心者の私の緊張のなせる業なのか。



私練習会は小心者のくせに、よくよく思い出してみれば、
参加するのは初めましてばかりで、五つ目でした。
毎回手が震えて演奏にならないのに、
チャレンジ精神だけは大したもんだと自分でも思う。




そして今日の面子!!!
9割り、20代。
がーーーん、私一人で平均年齢上げてる?
そして20代の人が多いということは、
初心者向けのサークルなどと銘打っていても、
やはり上級者が多いわけで。
皆さん小さいころから習っているんでしょうね。


ドアあけて面子見た瞬間、
場違いな帰りたい衝動に駆られたけれど、
先週の練習会で得た課題、
「逃げない、言い訳をしない、演奏がどう炎上しようと最後まで弾きとおす」
があったので、
踏みとどまりました。
先週演奏を途中でやめて逃げようとした私にしては、これだけでも頑張った。
ほんと、私頑張った。
(どんだけ小心者なんだ。違う意味で己に感心するわ)

私の順番は後半。
他の方の演奏を聞けば聞くほど、クラクラ。

もうあれ、超絶技巧(←あんまり意味知らない)ってのでしょうか、
鍵盤の左端から右端まで、
もう指の動きなんて見えないくらいの演奏が続き、
クラシックに素人な私には、もう曲にさえ聞こえないような
高度な演奏ばかりでした。
唯一覚えているのは「赤とんぼ」の曲の素晴らしくロマンティックなアレンジの曲。
やはり20代の方の演奏だったんだけれど、
今自分がいる場所を忘れて聞き入るほどでした。
いつかあんな風に人前で弾けるのが夢だな~~。夢で終わるな~~(涙)


で、私の番が来て。

今までは練習会に参加しても、
必ず「大人になってピアノ始めました」
なんて自己紹介に言っていました。
そこから言い訳があったんだと思います。
なので、今回は名前と茨城から来たということ、
そして曲名だけ言ってピアノの前に座りました。
ピアノはレッスンで弾き慣れているヤマハのグランド。
多分同じ型。




・・・・やっぱ手震えてるし。
でもね、先週の手の震えに比べると、
左右含め鍵盤3個分くらいの震えではなく、
己に覚悟したのが効いたのか、かろうじて何とか目的の鍵盤を押せそうな震え。
なので、突っ走りました。
ロマン派の曲なのに、ゆっくりな曲なのに、
表現の強弱なんてものも気にする余裕はなく、
ただ日々の地道な練習から得た指の記憶だけで、
とにかく突っ走りました。

指の震えで違う鍵盤を押してしまおうと、
もう気にせず前へ前へ。
途中致命的なミス。
少し前に戻って弾きなおし。
もう後は最後の和音弾くまで、記憶なし(爆)

でも私はやりました。
演奏中に言い訳何も言わず、最後まで弾ききりました。
そして弾き終わった後、30人から温かい拍手をもらいました。
席に戻った後、
私はやっぱりどんな赤恥をかこうと、
これからもこうして人前に出てピアノを弾き続けるのだろうと思いました。






やはり大人数なので、
時間が押して押して。
先週はめを外して日付が変わった頃に家に帰った田舎の嫁は、
今日はさすがに早く帰ろうと思っていたので、
懇親会も参加せず(つか、若い人のお邪魔するなんて野暮ってもん)
申し訳なくも途中で早退させて頂きました。

先週のサークルでは、
帰りの電車の中では楽しかった思いを引きずって高揚さえしていたのに、
今日は本当に、どっと疲れていました。
純粋に、音楽とは離れた場所での私の人間修行の場に赴いて行ったような気がしました。
でも、先週に引き続き、得たものはとても大きかったです。



1月31日にヤマハの大人の音楽発表会があるのだけれど、
去年見に行った感じでは、
皆さんピアノにしろバイオリンにしろ、
大人からレッスンを始まった方々ばかりだった印象なので、
それに参加するに当たって、
まあ相変わらず手は震えるにしても、
先週に引き続き、今日のサークルも、
皆ピアニストみたいな人が参加しているサークルで、
自分の演奏はどうであれ今回弾ききれたというのは、
もの凄く自信になりました。気が楽になりました。
あー嬉しい。
多分これからは、
お初のサークルに参加することは少なくなるだろうし、
本当に今日が終わってほっとしてます。


日々精進。でもちょっと一月の発表会までは、
肩の力を抜こうと思います。
自画自賛ですが、
本当に今日の私は頑張りました。
自分を褒められるってのは、幸せですね。神様、感謝(⌒ー⌒)ノ
by sirorin-rin | 2009-11-29 21:42 | Comments(6)

決意

昨日は、ピアノの練習会でした。

私の結果から言えば、
何度参加しても進歩がなく、手が震えて演奏にならず撃沈でした。

詳しいことはピアノブログに書きました。
興味のある方がいたら読んでやって下さい。


本当に今回は自分の演奏が終わった時は超へこんだし、
でも、結局帰り道では高揚していて、
渋谷から茨城まで帰る二時間ずっと席が空いても、すすんで電車の中で立っていました。
立っていて、ずっと己を内観してました。


そしてたどり着いたものっていうか、
たどり着いた思いってのは、
私はどれだけ祝福されて生かされているのかってことでした。
私って自分に自信がなくずっと生きてきたし、
これからもそうだと思っていたけれど、
そんな事をもう今は思っていては、
こんなに恵まれて生かされていることに失礼だと思いました。



この不景気で、
本来は人生には意味のない、
物質価値観に悩まされて自ら命を絶つ人が多い時代に生きているのに、
私は質素な生活をしながらも、はっきり言って一文にもならないピアノなんて習わせてもらって、
こうして己の精神修行だけに時間を費やせる。
それはなんて恵まれて幸せなことか。


それには色々導きがあって。
私と同じ名前の黒い馬の同志、
読んでくれていたらいいなと思うけれど、
あなたに出会えた事にも大きく影響されているのです。





私の人生で、出会えた一つ一つの事柄ってのは、
どれも意味があって、それらが複雑に結びついて導かれているのだと、
気がつけた今は、本当に驚愕しています。
人生は素晴らしいのです。


前にも書いたかもしれないけれど、
私がずっと憧れていたピアノを習い始められて、
こうしてサークルの練習会に出て撃沈し、己を改造しようと思い立てるのも、
しろのおかげなのです。


しろがいなかったら、私はピアノを習ってなかった。
ずっと自分に自信のないまま、己を改造する機会もないまま、
生涯を生きてしまったかもしれません。


これから、本気で老化とともにピアノに本腰入れていきます。
今週撃沈したのに、来週も都内で初参加のピアノサークル行ってきます。

しろとのアジリティーは、
アジコンには都合が合えば出ようと思ってますが、
オプデスは引退しようと決意しました。
メダル4個を大事に記念として飾りながら、
私はしろがアジを通してくれたピアノという人生の障害物に、
もう今まで困難があったら逃げてきた自分とは決別をして、
体当たりでぶつかって砕け散る勢いで向かいたいと思います。

ただ今41歳。
ここまで生きてこれたのも、世の中の他人たちを見回せば奇跡なのだけれど、
どうせならば、この奇跡を利用させて頂こうと思います。



何がしたいかといえば。





小、中学と、
小さいころはいじめられて、
ブスコって言われていました。
私の個性なんてブスコでした。
太ってたからね~~しょうがないね。
当時、そう私をあざ笑っていた同級生に今会ったら、
ぜってーーーーー二度と、ブスコなんて言わせないけどな(爆)

どうにかこうにか、
大人になって、
仕事をしたらば接客業。
西麻布の料亭の仲居なんて、舞台のクロコみたいなもん。
いつもお客様の影で息を殺して働く身。
でも得意だから、己を殺すって。
結構重宝されていました。
やめるって言った時は、本当に惜しがられました。
これだけ自分を殺せる人って多分そういないんでは?
自分を殺すって言葉のまま、人間やめてるってことだから。
仕事だからしょうがないけれど、
他の場面で自分がなかった私には、その当時仕事がすべてだったし。



結婚して○○さん家の嫁になりました。
私なんて友達も少ないから、
いつも呼ばれるのは、○○さんの奥さん、
○○さんとこのお嫁さん。


飼い犬のしろとアジリティー競技をやってみれば、
しろ母だってよ。
いい加減にしてくれ!!
そりゃ、しろは可愛いけど、私は犬を生んだ覚えなんか無いっての!!!


そうやって思って生きてきました。
所詮私はそこまでなんだろうと思ったし、
今でも思ったりするんだけれど、
でも、どうせいつかこの世を去るなら、
恥でも何でも、お土産で持っていってやろうと。



そして、
切実に思うんです。
私は変わりたい。


○○の嫁、奥さん、しろのお母さん、
もーーーーー本当に、やめて!!!!
私は私でちゃんとここにいるんです。


どれだけ時間がかかるか、
どれだけ死にそうに恥をかくのか、
それは分かりません。

でも、私はピアノで私を作りたい。
私っていう人間がここにいるって表現したい。
だから、もう逃げません。

来週もきっと、
知らない人たちの中で、私は手が震えて鍵盤を押さえられないでしょう。
曲にもならない演奏でしょう。
でも、そんなこともわかっていたとしても、
私はもう自分から逃げないことに決めたのです。



これからはきっと、
こちらの更新よりも、ピアノブログの方がメインになると思いますが、
気が向いたら、どうか覗いてやってください。
この記事のコメント欄は閉じさせていただきます。
こっぱずかしーー記事なので(爆)


画面の向こうにいる方々には、
こんなに長い日記を読んでくださって、
いつも本当に有難うございます。
ひたすら感謝なのです(⌒ー⌒)ノ
by sirorin-rin | 2009-11-23 23:22

ドッグファイト

ぼちぼちと図書館に通って、
ぼちぼちと本をリクエストしたり、借りたりしているのだけれど、
本屋に売っている文庫本みたいに、
裏ページに粗筋が書いているものが少ない図書館の装丁版の本では、
題名と作者名だけのインスピレーションだけで、
その本を読むかどうか決めなきゃならなくて、
最近は当たりがなかったのだけれど。

今回の「ドッグファイト」は、本当に。
いやー。久しぶりに鳥肌立つようなドキドキ感で読んだ本でした。
こんな気持ちって本当に久しぶり。仕事中だろうがなんだろうが、
一分の暇さえあれば、本を手にとってしまうような憑りつかれかた。
こんな感じは、人生41年の中でも、
キングの「シャイニング」か、クーンツの「ウォッチャーズ」か、
はたまた「悪夢のバカンス」かってくらいの希少なのでした。

本を面白いという価値観も一杯あって、
ほのぼのして良かったとか、涙が出るくらい感動したとか、
はらはらどきどきで手に汗握ったとか、色々あると思うんですけれど、
これはハラハラドキドキのカテゴリーの中でも、記憶に残る四冊目でした。
って、ちょっと調べてみたら、
なんかもう絶版になってるらしい。悪夢のバカンスもそうだし・・・
こうなると、本当に図書館万歳なのですよね~。


本屋さんで本を買っていたころは、
SFなんて絶対に手が伸びなかったし、
すると、図書館で無料で気軽に借りられるからこそ、
今回の感動があったわけだし。本当に図書館万歳です。


読みたい本で在庫がない場合、
月に5冊までだったら、リクエスト出来るんですって。
まあ、手元に借りれるまで相当時間はかかるらしいですが、
時間がかかることを気にしないのなら、超お得。
私は一冊3000円以上するピアノ関係の本をリクエストして一ヶ月。
もう少し時間がかかるようだけれど、
ちゃんといつかは借りられるようなので、そんなとこも凄いな~って思います。
税金払ってるなら、どんどん利用しないとっ!(⌒ー⌒)ノ
by sirorin-rin | 2009-11-19 00:40 | 飼い主大好き!ビデオ・本   | Comments(0)

グランドピアノで練習♪

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今月は二回東京でピアノサークルの練習会があるので、
l今日は仕事を抜けて、
家から一時間ほどのところにある、
スタンウェイのグランドピアノを貸してくださるところで、
練習をしてきました。

広めの部屋にぽつんとグランドピアノ。
タッチはあまり違和感は感じなかったけれど、
音が聞こえない~~~。
前もこういうことあったっけな~~~
などと思いつつ練習してきました。

昨日先生に言われたことをなるたけ守ったつもりですが、
でもだいぶペダルの濁りはなくなった様な気がします。
後はまだまだこれから練習あるのみだなあ・・・(ーー;)


お耳汚し・・・(ーー;)






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by sirorin-rin | 2009-11-05 16:07 | Comments(4)

平成15年の夏、ゴミ捨て場に捨てられていた生ゴミ出身のしろとの生活。・・・・平成30年8月10日、15歳でしろは神様の元へ帰りました。そして、同年の10月25日、ジャックラッセルテリアの子犬「はく」がやって来ました。


by sirorin-rin